秘仏摸刻に込められた思い。下関市を見守る金色不動明王(黄不動尊)
金色不動明王(黄不動尊)
圓陵寺に建立された石像は日本三不動のひとつに数えられる、総本山三井寺の黄不動を摸刻したものです。
の黄不動は冬、山中にて修行中の円珍(天台寺門宗の開祖)の目前の空中に突如出現し(虚空示現)、天台密教へ導いたとされる金人(きんじん)を円珍が画工に命じて写し取られせたと言われています。
条(菩薩・明王などが肩からかける布)を着けず、天を向く二牙を持ち、両目をカッと見開く姿は仏像制作の約束事にも当てはまらない斬新なものです。
隆起した筋肉質の体といい、足下に何も踏まない構想といい、いかにも虚空示現の伝説にふさわしいものです。<画像は原本を忠実に模写したものであり、実際のものとは異なります。
摸刻に秘められた思い・・・。平和な世界への願い

殺伐とした世相・・・。

海の向こうでは戦争が繰り返され、その報復という名のテロ事件が起こり、日本国内でも親族間の殺人がたびたび報道されるようになりました。そこで、『誰もが、命の尊さを忘れかけている現代社会が少しでも平和になるように。』との願いを込めて石像の摸刻を発願いたしました。

制作には、住職、副住職と親子二代で弟子としてお世話を賜った、総本山の故福家管長猊下から秘仏摸刻の特別許可を得て、一年余の時間をかけて現代の名工の一人、長岡凞山大佛師によって完成されました。

これもすべて浄財をいただいた皆様のおかげだと考えております。

今後も圓陵寺を皆様方の心の道場として、より一層興隆せしめていく覚悟でございます。

金色不動明王立像(黄不動尊)

世に高名な黄不動尊の姿を模した石仏は世に2つとなく、大きく目を見開き、両足をどっしりと開いた立ち姿に圧倒されます。限られた機会にしかお目にかかれない秘仏を摸刻したのは殺伐とした現代社会が、信仰により少しでも平和になるようにと考えたからです。

お不動様に手を合わせ、ともに明るい未来を願いましょう。ご参拝をお待ちしております。

石材:御影石製 高さ:3.3メートル 重さ:4.5トン

霊験あらたかな仏様
淡嶋大明神(淡嶋堂)

円陵寺の境内には、赤い鳥居の淡島堂がございます。

淡嶋大明神様は、女性に対してとても霊験をはたらかせて下さる神様であります。

特に、子授け・縁結び・安産・婦人病などにご利益があると言われております。

参拝者は淡嶋堂の絵馬に願い事を書き、お願いをして帰ります。

その後、願いが叶うとまた、お参りに来てお礼参りをして帰ります。

淡嶋堂内には、そんなお礼参りで奉納された幕、戸帳、鈴緒などがございます。

それだけ霊験あらたかな神様でございます。

女性の方は、是非、お参りなさって下さい。

お抱え地蔵様(日切地蔵)

このお地蔵様は、戦後、病院が少ない時に病で苦しんでいる人を沢山お救いになったと言われているお地蔵様でございます。治らない病気も、このお地蔵様に日を切ってお願いすると病を直して下さると言い伝えられております。それ故、別名を日切地蔵ともいわれております。

お参りの仕方は、21日間の日を切って毎日お参りすると言うものです。そして、最後の21日目にこのお地蔵様を抱えてみて、とても重たいお地蔵様が軽く持ち上がれば願が叶うと言われております。または、21日目の朝にお地蔵様が夢枕出てくると願が叶うとも言われております。本堂内に安置しておりますので、病で苦しんでいる方は、お参りなさってみて下さい。きっと、お地蔵様のご加護があるはずです。

山口県下関市の天台寺門宗関山圓陵寺(えんりょうじ)

金色不動明王像/圓陵寺

【所在地】〒751-0816 山口県下関市椋野町1-26-46

【TEL・FAX】083-222-8207

Copyright 天台寺門宗関山圓陵寺 Co.Ltd All rights reserved.

秘仏摸刻に込められた思い。下関市を見守る金色不動明王(黄不動尊)
金色不動明王(黄不動尊)
摸刻に秘められた思い・・・。平和な世界への願い
金色不動明王立像(黄不動尊)
霊験あらたかな仏様
淡嶋大明神(淡嶋堂)
お抱え地蔵様(日切地蔵)
秘仏摸刻に込められた思い。下関市を見守る金色不動明王(黄不動尊)
金色不動明王(黄不動尊)
摸刻に秘められた思い・・・。平和な世界への願い
金色不動明王立像(黄不動尊)
霊験あらたかな仏様
淡嶋大明神(淡嶋堂)
お抱え地蔵様(日切地蔵)